2010年1月20日水曜日

人間の器量 (新潮新書)
人間の器量 (新潮新書) 福田和也著

結構売れているらしく、新聞で見た売れ筋ランキングの類でベスト10入りしていました。書店でもよく見かけます。

曲がりなりにも大学時代は福田教授の研究室でしたので(単位をいただくだけの底辺学生でしたが)、福田氏の著作を見ると、何かと気になります。帯には「なぜ日本人はかくも小粒になったのか」と、なかなかブルブルくる言葉も踊っており、読んでみました。

帯の続き。
能力があるか、ないか。
いい人か、悪い奴か。
その程度の事で、もて囃されたり、貶められたりする。
人物観の平板さが殺すのは、人材だけではない。
人を単純に切ったり、持ち上げたりする人は、自分にたいしても、そういう見方しかできなくなってしまう。
自らの心と資質は、測りがたい。
善悪、良否の敷居をこえてしまうような人間観、その物差しとして器がある。
人を見る目が薄っぺらいものになっちゃいないか、という視点で、「器量がある」とは何かを解きます。


明治以降の器量人名鑑

一番ページ数が割かれているのは「第二章 先達の器量に学ぶ」で、西郷隆盛、横井小楠、伊藤博文、原敬、松永安左衛門、山本周五郎、田中角栄の7人が紹介されています。ちょっとした逸話集のような感じですね。仕事はできるのに女にだらしないとか、異常なまでの人たらしとか、「豪傑」といった印象の強い人物たちです。

上記7人は割と有名どころですが、その他にも多彩な人物が引き合いに出されます。こんな人物がかつての日本にいたのだなと、教養の浅い私は日本への理解が少しばかり深まりました。

最近、NHKの大河ドラマ『龍馬伝』や、同じくNHKのドラマ『坂の上の雲』が、(少なくとも私の周りでは)注目を浴び、良い評判を得ています。twitterを見ていると、『龍馬伝』はソフトバンクの孫社長(@masason)がよく涙しておられるようです。

私も両番組はかかさず見ているのですが、坂本龍馬や秋山兄弟といった人物がかつて日本にいて、時代の大きな一端を担っていた、その姿に誇りや自信(?)のようなものを得たいという気持ちが自分の中にあるのかなと思っています。

日本も捨てたもんじゃないな、と。
そんで自分も頑張らなきゃな、と。笑
(自分だけでしょうか・・・)
活力をもらっている、と言う方がよいでしょうか。

本書はそんなかつての―ちょっと癖がありますが―日本人を、福田氏の底知れぬ知識によって、改めて掘り起こされた人物名鑑のように感じました。終章の後に、時代ごとの十傑も紹介されています。日露戦争でいうと、秋山兄弟ではなく、乃木希典にスポットをあてているあたりは福田氏ならではでしょうか。坂本龍馬も出てきません。


私が気になった器量人:宮本常一
忘れられた日本人』(岩波文庫)で知られ、すでに鉄道が珍しくないような時代に、とにかく歩きまくった人とのことです。同著は岩波文庫のなかで夏目漱石の『こころ』とならぶベストセラーなんだとか。本の名前はよく目にしていたものの、まだ読んだことがありません。この本は宮本常一が自分の足で歩いて、出会った老人たちから聞いた話をまとめたもののようです。
自分の足で歩いていくことは、人と出会う事であり、考える事、見つける事だと宮本は言っています。(中略)誰もが文明の力を借りて、高速で移動している時代に、自分の足をつかって移動することは、その分、丁寧に物を考え、発見するということになるのです。宮本の父親は、つねづね「先をいそぐことはない、あとからゆっくりついていけ、それでも人の見のこしたことは多く、やらねばならぬ仕事が多い」と、語っていたそうです。
(P.147)
著者は、「急ぐということは考えない事であり、見ないということでもある。その事になかなか、人は気づかない。」と指摘しています。
今の自分に刺さるものがありました。今までちょっと急ぎ過ぎてきた、と。考えていなかったこと、見逃してきたことがたくさんある、と。立ち止まることは勇気のいることですが、今の自分は図らずもそのチャンスをもらっているのかもしれません。


器量人十傑wikipediaリスト

最後に、調べついでで「器量人十傑」に上げられている人物のwikipediaリンクリスト。

【明治】

【大正・昭和戦前】

【戦後から今日まで】

2010年1月18日月曜日

大学入試センター試験が終わった翌日、河合塾の新聞広告。

自分にとってはもう10年近く前の話です。
当時たしか雪が降っていて、「すべるすべる」とか思ってニヤニヤした記憶くらいしかありません。問題の内容なんて当然覚えていないし、そこそこ緊張してのぞんでいたはずなのに、時が経つと忘れてしまうものですね。

私、訳あって大学受験は2回やりました。

現役のときは自分の進路選択になかなか納得のいくものが見いだせず、何となく決めた「理系」という進路を選び、何となく大学を選び、何となく合格し、何となく入学して、1ヶ月足らずで辞めました。うわー。

今思うと無茶苦茶です。
当然親ともかなり揉めました。
入学金払っていただいておりますし!
授業料も前期分納めておりますし!

たしか1ヶ月近く親との冷戦状態が続き、気まずいことも多々ありました。自己主張をあまりしないタイプだった自分がなぜそこまでの行動に出られたのか・・・若さゆえでしょうか。今思い返すと、ちょっと恥ずかしい体験です。

当時最大の過ちは、興味のあった大学を「どうせ受からないだろう」と思って受けなかったことが一つありました。「自己採点」しちゃったんでしょうね。しかも受ける前に。
成功の反対は失敗ではない。
挑戦しないことだ。
・・・みたいな言葉があったように思いますが、要するにそういうことです。

模試ではろくな判定がでなかった(最高D判定くらい?)志望校に受かりました。多分、運が良かったんだと思います。

「自己採点」の後悔から、自分との対話(内省と言うんでしょうか)の重要性に気づきましたし、苦々しくも再挑戦させてくれた親には当然すごく感謝しました。語りだすときりがないのですが、受験生各位には、私のような自己採点をしないように注意していただきたいですね。

#当時つくった受験生向けの「エスエフシィ」というサイト・・・存続したかったなぁ。懐かしい。

2010年1月17日日曜日

さて、2010年1月も半分終わったところで、ようやく2009年の振り返りが完了しました。
わざわざ月ごとにやってえらい苦労しましたが、そこまでやる必要があったのか?我ながら疑問です。いや、あったのです。きっと。

大型案件完結
年初に、全体的な意味としては約4年がかりの大型案件が完了をむかえました。この件をめぐっては毎年一定時期に1,000P単位の対応でお祭りがあったわけですが、今年の頭で一区切り。長い道のりでした。私の社会人生活はこの案件と共にあったようなものです。

世界的な不況も相まって、本件との関わり方も変わってきましたが、年間で見ると3件ほどの小・中規模提案とリニューアルがありました。いずれもまだまだだなと思うことが多くありましたが、多々勉強させていただきました。

仕事全般
年初の大型案件終了後、2~5月は新人教育の活動がなかなか色濃い記憶としてあります。6月頃は割と暇な時期でしたが、7月に嵐の案件を引きとって以降、新規案件や提案ものが増え、年末にかけて加速する一方であった、というところでしょうか。

これまでは何かと類似する案件をやることが多かったため、色々な種類の案件を短期間の間に何個もこなしていく、というのは自分の中では新しい展開の年だったかもしれません。街頭インタビューを筆頭に、いろいろ新しい経験もさせてもらいました。

コンペも勝ったり負けたり。そのたびに色々教訓がありました。

自分の役割、悩みとか…
今年は入社5年目にあたりますが、通年で見ると仕事の委任や営業的な動きが強くなった年かなと思います。自覚が足りんとよく怒られましたが、もはや会社の中核として後輩を育て、仕事をとってくる、そんな役割が求められ、また苦闘した年であったと言えます。

案件の見積や収支計画、チームリーダーとはなんぞや、プロデューサーとはなんぞや、確実に近づいている30歳に向けてどうするのか、いろいろ悩み、考えていたんだなと思います。

私的なところ
…で言うと、やはり一人暮らし開始が大きなところでしょうか。

あとはちょっとご無沙汰でしたが、会社外で自主的に行くイベントもちょろっと。インタラ塾と楽天のWebディレクションセミナー。いずれも楽しかったし、基本的には自分はこの業界が好きなんだな、ということは再確認しました。来年はもうちょっと出たいかな。あとはそこで知り合いをつくること。

de、2010年ha?
いやー、悩ましい。
現在出場停止処分中なので、なおさら色々考えちゃうんですが、とりあえず今日はpendで。


壮絶なる完結編です。笑
月ごとに1年を振り返るというのは、予想してたよりも骨の折れる作業でした。ここに一時完結します。

■2009年12月
仕事について
  • 限界値きたる&挫折
    仕事的には11月の+取材関連系の実装、新規提案絡み追加…とかで、キャパを完全に超え始めました。土日も絶賛営業中なわけでしたが、初旬の日曜頃に激しく発熱して週明けに1日休場。インフルエンザの検査をするもインフルではないとのこと。
    体調がなかなかもとに戻らず、先月犯した「一人っ子案件」ばかりは対応の引き継ぎに困り、特別に自宅で仕事できるようにしてもらって対応。布団かぶって職場と変わらず仕事して、ときには自宅からお客さんとこへ打ち合わせに…という、今考えるとちょっと精神力勝負のことしてました。
    そんなことしてたので、当たり前ながら全然体調は回復せず。いろいろあってお医者さんから働きすぎだよ、と、まっとうなご指摘と共にレッドカードを出され、出場停止処分。中旬くらいに何とか都合をつけてもらって、一人っ子案件を引き継ぎ休暇へ。
    入社してもうすぐ丸5年ですが、限界超えちゃったのは2回目なのでした…。ちょっと種類は違ったのですが。自分の限界ラインを知った2回目の体験。
私的なことについて
  • ワーク・ライフ・バランス
    私は内心、ワーク・ライフ・バランスなんて、一部コンサル会社とメディア業界のメシの種ぐらいに考えていました。が、過度の生活をしていると、ライフを「生活」じゃなくて「生命」の意に置き換えるならば、それには同意しようと思うようになった次第です。
    でも我(精神)を喪失しない範囲で行くとこまでいくのも悪くないんじゃないかね。死んだら元も子もないないけど。
    今まで御座なりしていたものの価値が、一層よく分かるようになりました。そして、自分が何に命をかけられるのか、かけられないのか。
  • 規則正しい生活
    お医者さんからレッドカードもらってから規則正しい生活へ突入。なんやかんやで会社との連絡はちょいちょいありましたが、1週間くらいでだいぶ回復しました。規則正しい生活が何よりも基本だな、などとしみじみ感じるのでした。
2009年の佳境へ入っていきます。
休日もあったもんじゃない日常が3ヶ月目を向かえます。

■2009年11月
仕事について
  • 地味に手強しメール配信
    地味に色々気をつかうメール配信。
    個人情報関連の手続きもありつつ、テスト配信や使用するシステムの事前チェックで結構な時間をつかいました。
    HTMLメールの検証もなかなか手ごわく、メールクライアントごと、Webメールごと、しかもそれぞれOSやブラウザ別での違いとか、まじ取り組むとヤヴァイです。範囲指定必須かつデザイナーやマークアップの人に結構細かいディレクションをしないと後で渋い感じになります。…という教訓がちょっとありました。
    あとは某Hotmailの複雑怪奇な迷惑メールフィルター。あれに囚われてしまわないよう、要注意です。
  • リニューアル第2弾(続)
    9月頃に提案が本格化した件、実装ベースへ。
    度重なるリスケであらゆるリソースの調達が困難になり、なかなか追い詰められました。2年目ディレクターと四苦八苦しつつ、自分はほぼ社内外の交渉と調整に終始。何とかつじつまを合わせようと、精神力を要す時期でした。
    事前の計画が甘かった反省もありますが、度重なるリスケに負ケズ、計画も適宜調整し続けるというところがもっと必要でしたね。あまり調整が長引くと士気が低下するというのも悩みの種でしたが。
  • 街頭インタビュー
    8月に公開した某案件の更新で街頭インタビュー実施。
    カメラやらマイクを携え、寒い中毎週末街角に立ちました。見ず知らずの人に声をかけて取材撮影するというのは初経験でしたが、これまた精神力を要すものですね。いろいろ胃が痛かったなぁ…。
    自分は意外と見知らぬ人に声をかけることはできるんだな、という発見はありました。協力を取り付けるのはまた別次元なんですが。
  • コンペ
    9月、10月そして11月と、公私ともに詰め詰めできておりましたが、何とコンペ発生。
    色々な情勢やココで落とすと長期視点で損失が大きい&個人的思いもあり、明らかにリソース不足だと分かっていましたが、やらないわけにはいかずトライ。結果受注。これまた土日返上でしたが…嬉しかったです。
    本件は自分が独走してしまったため、自分しかほぼ全体を把握していない、いわゆる「一人っ子案件」に。これが翌月の私にとどめをさします。汗
私的なことについて
  • 一人暮らし開始
    いろいろ事情もあり、生まれてこのかた親元を出ていなかった27歳男子ですが、ようやく一人暮らしを始めました(ほとんど家にいないけど)。いろいろ手続きやらなんやらで、これも仕事以外の時間をこれでもかと圧迫し、この月に一人暮らし開始というのは無謀にもほどがありましたねー。まぁでも勢いがついてしまったので、どうしようもありませんでした。とりあえず寝るだけの家と化しておりました。
  • 楽天ウェブディレクション&デザイン2009
    楽天タワーで行われたイベントへ潜入してきました。
    そこが知りたい!な数字的な情報は企業秘密というか、まぁそうだろうなーという感じで知ることはできませんでした。ただ個人的に金融系の案件経験が多かったり、メルマガに関わることもよくあるので、楽天証券の事例や大量に出回っている楽天メルマガの事例は少し参考になりました。夏野剛さんの軽快トークは面白くて、またお話を聞きたくなりましたし、清水誠さんのスケールがでかいアクセス解析は未知なる領域で興味深いものでした。
    全体的にABテストの話がよく出てきた印象がありましたが、日々変わりゆく楽天のサイトを分析すると参考になる要素が抽出できるんじゃないかなーなどということも考えていました。

2010年1月16日土曜日

いよいよ年末が見え隠れする時期です。
「予算消化」という名のイベントもこの頃からチラホラと見えてきます。

■2009年10月
仕事について
  • 協力と不在
    案件を多数抱えると必然的に関わる人も多くなります。
    一方で自分自身はやや営業視点も多めにし始めていた分、外出や外での打ち合わせが多くなり、主なディレクションは人に任せる…というスタイルがさらに強くなっていきました。
    何と言うか、自分は心配性なんでしょうけど、不安になるんですよね。失礼な話、あの人は大丈夫かな?やりきれるかな?とか、自分はそもそも人から協力をうまく引き出せる人間足りえているのかな、とか。
    やっぱり何だかんだいっても協力してくれる人に恵まれているわけで、本当にありがたいことだなと思い、何とか自分は不安を乗り越えて頑張らにゃーと思うのでした。その有り難い協力を得て、ちゃんと結果出せてるの?成果が上がってるの?それを自問自答すると、やっぱり唸ることが多々ありました。
  • ケイパビ
    営業的な活動で、まだ案件化前だけど某クライアントにケイパビプレゼン。
    毎回思うけど、相手がどんな立場で何を欲しているのか、その研究が大事。色々動いてる中での準備はなかなか大変だったようで、ケイパビの前日は椅子ベッド構築⇒早朝帰宅&風呂リフレッシュ⇒出社みたいな生活。汗
  • 提案
    9月に引き続き突発提案依頼です。
    9月も共にしたデザイナーさん(既婚)と。正直休日出社上等!な日々でしたので、デザイナーさんの妻よりも私の方が絡みが多いという説も。
  • 某勉強会
    勉強会というほどではないですが、iPhone絡みで。
    社内向けということで準備不足否めず、ちょっと失敗な勉強会になってしまいました。後から反芻してみてみましたが、終わってみれば、参加者の知識レベルの幅があまりにも広い場合、限られた時間内での充実化は簡単ではありませんね。セミナーやってる人の気持ちが何となく分かりました。みんな忙しい中で集まってくれてたから、自分自身の準備不足について、割と罪悪感に苛まれました。
  • iPhoneアプリ
    問い合わせがあって、技術的なことを調べるのに四苦八苦。
    技術的な裏取りをするのに英語の情報が欠かせず、嗚呼、やっぱり日本語だけだと情報には限界があるな、と遅まきながら実感したのでした。画像認識のARでなおかつグラフィックの処理もなかなか複雑なものだったのですが…最近はもうできるようになってるのかな。まだリアルタイムの画像認識の事例は見たことがないんですが。
  • 論理的思考のセミナー
私的なことについて
  • 靴磨き
    たまに気には欠けていた通勤靴がだいぶくたびれており、靴を磨きました。靴を磨くと、ちょっと歩き方にも自信が湧いてくるというか、姿勢がぴっと伸びるというか、結構いいもんです。
行った店(1部)
  • HOUSE(西麻布)
    夜風がちょっと抜ける、人の家みたいなところ。(実際住宅街の中だし)
    素朴なつくりが個人的に好きだった。変な緊張がない感じ。テラス側だとちょうど六本木ヒルズの、ちょっと大きな青い姿が見える。
  • 越後屋八十吉(東銀座)
    休日出社したときにデザイナーさんと。魚の優しく、それでいて静かに染み渡る旨味に涙する。食事、大事。

2010年1月15日金曜日


いよいよ第3クォーター終了です。(別に会社がクォーター制をとっているわけではないですが)

■2009年9月
仕事について
  • リニューアル第2弾
    3月頃に一旦完了した某長期案件のリニューアル第2段。
    途中挫折しそうになりつつ、粛々と仕込みをして具体化。メンバーたちと、どしゃぶりの中で休日出勤して、ちょっとイラつきが混じりながらも何とかまとめていった記憶は何とも忘れがたい。しょっぱかったなぁ。
  • 提案&玉砕
    突発で提案協力依頼があり、チームメンバー&デザイナーと奮闘。結果は×。
    代理店経由仕事の限界を少なからず感じつつも、制作会社としても上流へ深く食い込んで、かつ人を動かさないといかんぜよ、という教訓がありました。代理店がどういった戦略で、どこに勝ちに行く根拠を持って望もうとしているのか?その辺を深堀しきれなかった反省がありました。
    内輪的にも、チームといわず「全勢力を動員するくらいの勢いが必要だったんじゃないのか!」と上司の上司に一喝されました。人を動かすスケール感が小さかったなぁ、というのも反省点。
  • プロデューサーとはなんぞや
    もういつからか分かりませんが、自分の役割がプロデューサー寄りになっていて、日々のディレクション業務との両立でやや参り気味でした。
    まず取り決めるをすること、さらに取り決めの範囲外を狙っていくこと…営業的な活動も増えてきて、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、なお馴染みの日々。この辺から自分の本気度とか熱意というものを問い始めていた気がします。
  • クロスメディア/クロスコミュニケーション
    大きめの全体広告提案でクロス的なものが登場。
    食品系だったので店頭映像というメディアまで込みで、新たな体験ゾーンが見え隠れしていましたが、後に予算削減でクロスらしいクロスはなしの内容になってしまいました。代理店の方が一番凹んでいらっしゃった記憶が。
  • 画面設計/構成案/ワイヤーフレーム
    この辺は本来高度な職能がいると思っているのですが、経験則や勘に頼ってしまっているのではないか、あと対価は見合ったものをえられているのか、とかその辺のことを考えていました。他の制作会社さんはどうしてるのかなーとか。
私的なことについて
  • インタラ塾
    本気勉強会 ~届く作品の創り方~」なるものに参加しました。
    tha.ltd、ベースメントファクトリープロダクション、イメージソース、カヤック、ザ・ストリッパーズ、AID-DCC Inc.…そうそうたるメンツのセッション。普段何かと限られた世界で仕事をしていることもあり、外の方々のお話は何かと興味深いものでした。さくーしゃさんの生クマを見たり。
    自分はおもしろいことにも興味はありますが、基本的にはビジネスゴール意識のBFP北村さんの考え方が一番しっくりきました。フォーム1つの使い勝手にかける本質的な問いには関心、感動しました。自分もそうありたいな、と。
  • 屋形船もんじゃ
    実は昨年に引き続き第2回。
    昨年は「浴衣しばり」なるものがあって、全員浴衣で参加だったのですが、浴衣を持っていなかった私は当日に丸井で買って、着て、参加するという即席ぶり。
    そんな感じで昨年浴衣を買ったものの、今年はちょっと寒いこともあって私服で。女性陣は大半が浴衣だったわけですが、やはり男子も浴衣の方が釣り合いがとれていいものです。
  • 買い物
    中・高・大の後輩Y氏と麻布テーラーでシャツを受け取りがてら買い物をしました。
    主に服や靴を物色していたのですが、男の友人と服の買い物を共にする、というのは相当久しい体験でした。お互い視点が違っていてなかなか楽しかった記憶があります。
観た映画(1部)
  • 最高の人生の見つけ方 [DVD]
    最高の人生の見つけ方 [DVD]
    死ぬまでにやっておきたい「棺おけリスト」。 自分も今からやっておこうか。笑  いや、今こそ必要だったりしてね。
  • NHKスヘ゜シャル ドキュメント太平洋戦争 第6集(最終回) 一億玉砕への道 ~日ソ終戦工作~ [DVD]
    NHKスヘ゜シャル ドキュメント太平洋戦争 第6集(最終回) 一億玉砕への道 ~日ソ終戦工作~ [DVD]
    希望的観測と精神論がもたらした悲劇。
    組織の利益を守るために情報をいいように解釈、ねじ曲げる体質は、今の一部官僚にも引き継がれているのではあるまいか。
  • 映画ドラえもん のび太と鉄人兵団 [DVD]
    映画ドラえもん のび太と鉄人兵団 [DVD]
    ドラえもんの映画シリーズで何が一番印象に残っているか? と会社の人と話してて出てきたシリーズがこれ。 自分は「のび太と恐竜」が一番だと思ってるけど、 正直その他のシリーズは観たのか、観てないのか記憶が曖昧。
    個人的にはリルルの葛藤にもう少し厚みが欲しかった、(とか言っている自分が何か厭だけど) けど、小学生時分に観ていたら割と感動していたやもしれない。
    感動的シーンとちょっと笑いを同居させるテクは「ならでは」な気がする。
夏真っ盛りの8月へ突入します。

■2009年8月
仕事について
  • 某火種案件無事公開
    7月に突如引き継いだ案件が無事公開。
  • 新規案件多数&新規開拓
    嵐の案件が公開したのも束の間、新規依頼が多数入り、またダイハードな日々へ。
    チーム内の仕事量を見積もると圧倒的に人が足りず、悶々としていました。なおかつ世界的不況の影響を少なからず受けつつある状況で、新規開拓もせねば、ということで悶々が悶々を呼ぶ日々。
    いったいどこにどれだけの資源を投入すべきなのか、夜な夜な唸っていました。
  • サシ呑み
    何故か経営企画の人とサシで呑みました。
私的なことについて
  • 江戸川区花火大会

    会社の人の粋な計らいで招待してもらい、何とも贅沢なポジションで鑑賞。圧倒されました。
  • どうでもいいこと
    家猫が夜中によく昆虫を捕まえては持ち帰ってきます。今年は黄金虫みたいなものが大漁で、うちの猫が猫パンチで殺戮を繰り返すため、あるとき変に悲しくなって猫と昆虫を隔離する深夜作業が何日かありました。それだけなんですけどね。
観た映画(1部)
行った店(1部)
  • はらドーナッツ(自由が丘)
行った場所(1部)
  • サッポロビール博物館(恵比寿)
    会社の人たちとともに。ビール4種の飲み比べしました。恵比寿でぶらぶらと夕涼みしながらまったりしとした1日。ゆっくり流れる時間に何か幸福を感じていました。
  • 新左近川親水公園
    会社の方々とBBQ。
    メンツは違えど、毎年どっかしらで肉を焼いています。

いやはや、ちょっと用事ができたくらいで更新がちょっと滞りました。いよいよ後半に突入してみます。

■2009年7月
仕事について
  • 継続案件に想う
    入社以来、ずっと関わっている案件(会社的にはもう10年超)で久しぶりに休日出勤をしていたようです。普段は目の回る忙しさで冷静に考える余力がないことが正直なところですが、休日にふと深堀して考えたり、競合にあたるサイトを見たり、ユーザー目線で考えてみると、いろいろ湧いてきて面白いものです。
    単発的に終わっていく案件が好きな人もいますが、自分はどちらかというと継続的に進めていく案件の方が好きなのかな、と。何と言うか育てる感じですね。
    理想を言えば、もっとPDCAを回して、アクセス解析の情報も深くもらって…っていうのが理想ですが、取引やら契約やら、いかんともしがたい壁が存在するのも事実です。
    今思うと、普段できないことを休日にちょっとやってみる、というのもいいのかなと思います(働きすぎ?)。電話もかかってこないし、誰からも話かけられないし。
    そういえば、大学時代の友人の父上が某有名商社の役員だったのですが、いつも土曜日の午前中だけ、自主的に会社へ行ってちょこっと仕事をしている、というような話をしていたのを思い出しました。
  • 突発案件に参入
    訳あって火がつきそうな案件引き継ぎ。引き継ぎの相談を受けた1時間後には協力会社の方と打ち合わせをしていたという…。
    本件はイラストとかFlashとシステムの連携、取材撮影、道路使用許可の取得、個人情報関連の処理、コピーライティング、初めて使う動画配信サーバーの利用…プロジェクトメンバーも多く、フォローアップと案件遂行で突然嵐に飲み込まれました。
    無事に翌月公開を迎えましたが、いやはや、本当に大変でした。まともに帰れなかったな…デオドラントシートで擬似入浴というスキルがつきました。
    代理店仕事でしたが、広告主の打ち合わせやプレゼンにも何度か趣き、あまりにも反応が良くてこちらも嬉しくなるほどでした。一方、自分がつくった資料の細かいところでのミスで反省することもありました。提案はぬかりなく。
    とにかく学びの多い案件でした。
私的なことについて
  • 人生初YouTube
    iPhoneから簡単にYouTubeへ投稿できると言うことで、始めて投稿してみました。

  • 麻布テーラー
    中・高・大の後輩Y氏推薦でジャケット、パンツ、シャツをつくりました。店員さんが丁寧で気持ちよいところです。Y氏とは一緒に行ったのですが、いわゆる財閥系大企業特有の苦労とか、そういった仕事話を聞いたのでした。
  • 生まれてから10,000日目を迎える
  • iPhoneアプリ開発
    ノリで自宅MacにiPhoneアプリ開発環境を構築。
    サンプルとかつくってましたが、実機で動かすのに何やかんやお金が必要になるというところでストップ。Appleさん、商売うますぎじゃないすか、と。
    結局その後、仕事でやることになるんですけどね。
  • 夜中ジョギング開始
    深夜に20~30分ジョギングしてから寝る、という荒行を試みました。
観た映画(1部)
  • ALWAYS 続・三丁目の夕日
  • 亡国のイージス
行った店(1部)
  • てつたろう(自由が丘)
  • 光麺(新宿)
  • 音音(新宿)
行った場所(1部)
  • 渋谷駅(岡本太郎・巨大壁画「明日の神話」を見る)

2010年1月6日水曜日

仕事は一つの大きな波を越え、早めの夏季休暇もあって、仕事は落ち着いていたようです。

■2009年6月
仕事について
  • 新卒歓迎会
    我がグループには2名、我がチームには1名配属。歓迎会後、オールする…。
    珍しく仕事の話中心でした。ああすべきだ、こうしたらいい、あれはどうにしかないと…なかなか熱い夜だっと記憶しています。普段からこういう仕事のやり方についての議論をしたいものです。
  • 社内教育の反省会(兼打ち上げ?)
    会社のエグゼクティブから労をねぎらっていただく。焼肉がうますぎてそれ以上のことはよく覚えていません。笑
  • 憤る
    新しく入った偉い役職の人の仕事の進め方に納得できず、えらく憤っていました。正論すぎていやになるような体験とでもいうのでしょうか。難しいことは分かっている、分かった上で、お客さんの要望に応えられる道を相談している、なのに、その消極的な態度はどうよ、的な。
    今思えば、クールにかけひきをすべきであったかなと思います。内線じゃなくて、直接話して説得するとか、そういうシンプルなこと。
  • 夏季休暇
    ほぼ一週間。年に1回あるかどうかの長期休暇でした。近所を散歩したり、DVD見たり、まったりな約1週間。
私的なことについて
  • 大変でしょうが、苦労は人を洗練させます。
    どこからの引用かは忘れてしまいましたが…
    「私たちは、苦労を重ねた人の笑顔がどれだけ美しいものか知っています。不思議なもので、苦労にはその人を美しくする力があるのです。苦労を重ねた人にだけそなわる洗練は、人をしあわせにもしてくれます。

    何かをよく知り賢い人ほど、言葉少なく控えめで、えばらず前に出ず、温和です。そういった人ほど、実は、人一倍の苦労を経験し、乗り越えてきているのです。

    苦労はあなたを苦しめるものではない、ということを知りましょう。もし、あなたが、苦労をせず、苦労から逃げてばかりの生き方だったとしても、がっかりすることはありません。いくつになっても、遅すぎるということはないのですから。 」
    苦労と洗練。
    最近体調崩してダウンし、猛烈な仕事から距離をおいてみると、いかに自分が雑な日々を送っていたか、反省してしまうことがあります。
    今こうやって、少し余裕のある日々を送っていると、周囲への感謝とか、小さいことでもそういったものが自然と芽生えてきます。仕事についていうならば、自分は苦労を積極的に引き受けてきた、そう言える、と思ってはいる。決して楽はしてこなかったな。
  • Tumblrを始める
    http://fumopan.tumblr.com/
  • 小学校時代の旧友と会う
  • 大学時代に某社でお世話になていた御仁と会う
    大学卒業間近にお世話になってた制作会社で一緒に働いていた方。常に次の仕事の種を蒔いているという仕事のやり方がいいなー、自分もそうしたい、と思っていました。
  • iPhoneデビュー
  • 3GSが出たタイミングで参入しました。
観た映画(1部)
  • 潜水服は蝶の夢を見る
  • 真夏のオリオン
  • 生きる/刺さり過ぎて感動した。/時間がない、というのはどういうことなのか。
  • ホテル・ルワンダ
  • アズールとアスマール
  • ジャンパー
行った店(1部)
  • TORAJI(銀座)
    肉がハイクオリティ過ぎて感動しました。
  • Bar魂(銀座)
  • 箱館や(自由が丘)
  • PEACE TOKYO(二子玉川)
  • 串右ェ門(学芸大学)
  • EMPORIO(学芸大学)
  • カレー革命(八丁堀)
行った場所(1部)
  • 等々力渓谷・等々力不動尊(等々力)
  • 多摩川台公園(多摩川)
  • 東京ディズニーシー
    雨の中、一部の同期たちと繰り出しました。意外と悪くないもんですよ。

2010年1月3日日曜日

5月は連休もあったせいか、仕事よりも私的なことが多かったようです。

■2009年5月
仕事について
  • 30歳のときどんなこと考えてましたか?
    そんな問いをとある人生の先輩にしてみたら、
    「仕事ができるふりをしなきゃいけないのがまずいと思った」
    何か似たようなことを感じている自分に気づくのでした。
    どうも自分の手を動かさずに仕事を進めていくことが必然的な状況になっていて、これでいいんだろうか、このままだと何もできない人になるんじゃ、なんていう不安に襲われることがありました。どうにもならない他人を通じて仕事をし、成果を生み出すべし。そんな言葉も、うん、そうなんだよね、って思っていたり。
  • 社内教育完結
    2月頃から動いていた委員がついに完了。配属発表のとき、人事の担当の方が軽く涙ぐんでいました。そういえば自分の配属発表のときも当時の人事の方が大泣きしていました。
    私は入社前のちょっとと、入社後の教育というスコープでしたが、人事の方はそれこそ会社説明会、書類選考、面接…と長い道のりをへて入社、配属まで新入社員の姿を見てきたわけで、一種の感動に包まれる所以は少なからず分かる気がしました。
私的なことについて
  • 一部同期と呑む。
    我々世代は他の世代と比べてドライな関係というのが周囲の評。そうなんですかねー。確かに久々に呑みに行きました。朝まで飲んで、新橋で朝コーヒー飲んで解散~。
  • 深夜散歩(自由が丘~九品仏~尾山台らへん)
  • 休日散歩(武蔵小山~下目黒~学芸大学)
  • 羅漢寺で忌野清志郎葬儀に遭遇しました。
  • twitterきっかけで渋谷へ呑みに走る
    会社のOGの方からお誘いがあって急遽渋谷へ。
    某社の方たちと僅かな時間ながらお酒を楽しむ。ベルギーのヒューガルデンっていうブランドのビールがあるんですが、飲みやすすぎて危険ですね、あれは。
  • 幼稚園~小学校初期時代の友人と会う
    何と経営者になるようです。時代はごんごらごんごら動いとるんぞな。
  • 大学時代お世話になった方がご結婚
    大学時代に関わっていた学会誌の編集部みたいなところで、お姉さん的存在だった事務の方がご結婚。学会誌が10周年ということもあって、お祝いイベントに出席しました。歴史の中で関わりのなかった方もいらっしゃいましたが、濃ゆい人たちばかりでした。
読んだ本(1部)
  • 暮しの手帖
    この雑誌は20%くらいしか自分に結びつくものがないのだけれど、この空気感には憧れみたいなものがあります。松浦弥太郎が編集長になってからちょっと味が変わって、佐藤雅彦の記事まで。この感じが、何だか落ち着かないです。
    編集後記で松浦さんが「企画会議はやらない」ということを書かれていました。井戸端会議から企画が生まれる、と。理想だな。
  • 自省録 (岩波文庫)
    「人間の魂が自己をもっとも損なうのは、(中略)第五に、自分の行動や衝動をなんら一定の目的に向けず、でたらめに、関連なしに、なんでもおかまいなく力をそそぐ場合。ところがもっとも小さなことでさえも、目的との関連においておこなわれるべきなのである。」
  • 東京の流儀
  • もやしもん 7 限定版 ~nano~
観た映画(1部)
  • スラムドッグ・ミリオネア
  • 世界最速のインディアン
    「“危険”が人生に味をつける。リスクを恐れてはいかん。それが生きるってことだ。」
  • コンスタンティン
  • アイランド
  • トレインスポッティンング
  • バンテージポイント
行った店(1部)
  • 八つ目や にしむら(下目黒)
  • 驛舎珈琲店(新橋)
  • SALON DE Perignon(門前仲町)
  • MARIO GELATERIA(木場)
  • JIYUGAOKA BURGER(自由が丘)
  • GRILL BURGER CLUB SASA(代官山)
  • ヴェルデ(恵比寿)
  • cafe HEAVEN'S(恵比寿)
  • Indian cafe by CECILE(渋谷)
  • カフェムルソー(浅草)
  • We(恵比寿)
行った場所(1部)
  • 門前仲町
    地元民の方にご案内いただいて、深川不動尊のテンプルビジネスにいきなり驚嘆したり、道端でうなぎの串焼き食べたり、甘いもん食べたり。実は一人暮らし候補地の視察として行きました。後に、いろいろな場所を検討した結果、ここに行き着きます。
  • 西郷山公園
  • 4月、僕があまりにも疲弊してたので友達の約束を1度キャンセルしたのですが、元気づけということで何故かお祝いケーキをもらってしまいました。涙
  • 林試の森公園
  • 交通会館3F テラス(有楽町)
  • ここは都会のど真ん中でちょっと平地があって好きです。

2010年1月2日土曜日

何とか4月まできました。

■2009年4月
仕事について
  • チームリーダー研修
    コンピテンシー、マネジメント(やりくり)、企画をつくるときのフレームワークなど。
    リーダーの三大任務
    (1)より高い成果をあげる
    (2)部下を育てる
    (3)人としての魅力を高める
    講師の方が読書を強くオススメしており、
    「本を読むとき、自分と同じ意見の部分ばかり確認していないか? 自分とは違う考え方を知る必要があるよ。」
    といったようなお話をされてて、あ、自分は陥りがちかもと反省しました。
  • リーダーとはなんぞや
    どこから持ってきたのか、メモしていた言葉があった。
    信頼がないかぎり従う者はいない。そもそもリーダーについての唯一の定義が、つき従う者がいることである。
  • 社内教育
    実施フェーズに入り、急遽中止になる講義や座組の変更などもあり、なおも苦闘は続いていました。月の前半はまともに寝てないような日が続いていたようですが、後半はだいぶ落ち着き、平和が訪れました。
  • 再・ルノアールで朝食を
    月の後半に落ち着き始めて再開しました。
  • 落ち着いてお昼ごはん
    やっぱり月の後半は落ち着いていたらしく、外で腰を落ち着けて、ゆっくり昼ごはんを食べることができていたようです。チームメンバー全員揃ってとか。前向きなメンバーたちに恵まれて自分は助けられている、と手帳に綴っていました。
  • 振り返りミーティング
    2月に行った赤字対策のプロジェクトミーティングについて、その後の進捗確認も含めて振り返りミーティング。
    1月の仕事抱え込み問題を踏まえて、自分はあくまでもまとめ役となることを明示。ディレクションを基本すべて委任するかたちをとりました。その後、多案件の激化などにより崩壊しましたが、役割の明示と意味付け、その定期的な確認と改善の取り組みは重要だったと思います。
    振り返りの重要性はいつも感じますが、できればお客さんを含めてやれると尚良いと思います。あまりダイレクトに設定はできなかったものの、節目節目でお客さんと会話して、擬似的にお客さんと振り返りミーティングを実施するようにしました。
私的なことについて
  • 無印良品アロマディフューザー購入
  • 癒しを求めて…たんだと思います。リラックスできる系の香を一緒に。ラベンダー、スイートオレンジ、ローズウッド、ゼラニウムのブレンド。原産国はフランス、ブラジル、エジプトだそうで。
  • 吉田類に憧れる
  • 知ってる人は知っていると思うけれど、立ち飲み屋に特化したフリーライターでタモリ倶楽部とかにも出てくる方。
    昼間から肴とともに酒飲んで、店員さんとか、お客さんとちょっと絡んで、「いやぁ、たまりませんね」みたいな一言と、謎の一句を読んで終わる、みたいなテレビ番組があるのです。吉田類の酒場放浪記っていう。
    もちろん好き勝手やってお金稼いでるとは思わないし、裏にはいろんな苦労があると思うのですが、この表面的な印象からくる羨ましさ、憧れ。理想の一つだなー。大学の研究室の先輩で(一言も話したことない)、女一人でホルモンを食べに行く話を本にしてる方とかいらっしゃいますが、そういうのも理想の一つ。
  • 4/14ブラックデー
    韓国ではブラックデーというのがあるらしく、会社の女性から塩キャラメルをいただく。今年はじめて知りました。
  • 代休1日+半休取得
  • 連日鼻血が出る
    疲れがたまると不意に出ます。4月は出血大サービスでした。
  • 月島もんじゃ&銭湯
    OBを含む会社の人たちと月島でもんじゃ焼いて、銭湯入るという和やか極まりない1日。銭湯に電気風呂っていうのがありまして、とても静止したまま入ることはできない代物でした。
  • 二子玉川付近へ散歩
  • 気持ちよい月なのでふらりと散歩をしました。河川敷で読書したり、ぼーっとしたり。日ごろ忙しいと、たまにこういう時間が必要になります。
読んだ本(1部)
観た映画(1部)
  • レッドクリフ2
行った店(1部)
行った場所(1部)
  • 別所坂・別所坂児童遊園(中目黒あたり)
  • タモリさん的に坂探索してたら行き着いた場所です。高台にあって日差しがいい。しかも静寂。私のたそがれスポットにリストされました。
  • ヒルサイドテラス(代官山)
  • 月島温泉(月島)

さて、3月に入ります。繁忙を極めつつある月です。

■2009年3月
仕事について
  • 続・ルノアールで朝食を
    早朝出社の取り組み継続してました。
  • 某社内教育業務でエグる
    4月からの展開を控えて佳境。まともに帰れない日々が続いておりました。
    入社以来のハード期。基本、いつもハードですが、twitterで毎晩「ダイハード」「ダイハード2」「ダイハード3」とか意味不明なつぶやきを始めたのはこの頃なんじゃないでしょうか。
  • 深夜に自問自答
    深夜タクシーに揺られながら、自分はどこへ向かっているのか…夜な夜な考えていました。
    別に仕事がつまらないわけではなくて、仕事ごとに意義を見出し、取り組む中で課題が出てきて、新しい視野が生まれ…あー自分全然、何もできてないじゃん、どうするよ?という繰り返しで、一種の充実を得ていたのだと思います。
    ただ目の前に次々現れるものと闘い続ける日々が続き、あれ、自分は何を目指してるんだろう?という長期的な視点の欠落に、なんだか絶望を覚えてしまった記憶もあります。前向きにいうと広田弘毅的な自ら計らわぬ生き方をしてきたのでした。
    そんな感じで土日は屍のごとく眠ったため、「ルノアールで朝食を」は完結を迎えるのでした。
  • お前は単なる連絡係か、と。(第2章)
    1月に自問したディレクター感に抵触する日々。
    あまりにも業務量が多く、(言葉遣いには気をつけないといけませんが)もうさばくので精一杯。本当にさばくって感じでした。すみません。
  • 割と大きい提案
    長期的に担当している某案件で割と大きなリニューアル提案があり、休日に仕事をする日も何日かありました。
    提案っていうのは求められてするもんじゃない。
    自らするんだよ。
    …という内なる声が聞こえてきました。
    ユーザー視点が大事だろ!などと思い、休日の会社からクライアントのコールセンターに電話とかしてました。
  • 負荷分散について
    業務量のコントロールについて考えていました。
    正社員は年俸制なので残業時間と給料はあまり関係ないのですが、派遣さんは違います。派遣さんは時間分だけ残業手当(会社視点ではコスト)が必要になります。収支も管理しなきゃいけないので、新人教育という名目のもと、派遣さんの残業分を新人くんに託す、で、新人くん死にかける、みたいなことがありました。
    負荷分散と収支のコントロールは悩ましい。いや、新人くんだって動くとコストに換算されるんですけど、ね。
私的なことについて
  • 携帯を機種変更SO902i⇒SH-04A
  • 帰宅後にネット見る時間を短縮する(帰宅中の電車内で事済ます)という大義があったのですが、通勤の半分が地下鉄ゆえにかえってまだるっこしく、結果破綻。その後iPhoneおよびアプリの導入により大義を果たす。
    ちなみに変遷はF501i⇒SO504iときていたので4代目。
    携帯サイト研究と称してパケホーダイにも加入。
  • 元チームメンバーの結婚式2次会出席
    スピード社内結婚だったなぁ。嫁の実家へ行くということで彼は静岡へ旅だった。いわゆるマスオさんです。
  • アコムのCMにタモリさんが出てて、何があったんだ!と感じていました。
  • 大学時代の友人が、同じ職場のビルで仕事してました。
  • プロフェッショナル
    ハードワークがたたってか、月末くらいに体調崩す。平日は崩さないけど、休日に崩す。で、平日は戻る。
  • 初恋の人からふもぱんさんへお手紙が届きました。
    ふもぱん、ひさしぶり。

    もうミニスカートを見ると「けしからん」と言うクセは治りましたか?毎日のように怒っていたふもぱんをなつかしく思います。

    ふもぱんに私が「何かドキドキしないのよね。最初からだけど」と冷たく言ってお別れすることになったあの日から、もう12年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。

    お手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思いました。ふふ。驚いたかな?

    今振り返って考えてみると、あのころの私ってふもぱんに迷惑かけてばかりでしたよね。でも、いつもツンツンしてる私にふもぱんは「おまえの純粋さは分かっているから」なんて言ってくれて、少し引いたけど、なんだか心温まったのを覚えています。当時クラスメイトと浮気していた私はフクザツな気持ちではあったけれど、そんな風に言ってくれる人はいなかったから。

    確かあのとき、私にとっては5人目の彼氏かなにかで、ふもぱんにとっては初恋だったんですよね。最初のころのふもぱんはやけに馴れ馴れしくて、初デートからいきなりキスしようとしていましたよね。「付き合えばキスしていいんじゃないの?」って(笑)。

    ふもぱんは付き合った当初から思いやりに溢れていて、「一生おれについてきてもいいよ。女はおまえ一人でいいから」と言ってくれましたね。何様かと思いましたが、すごく嬉しくもありました。その後、結局何人にそのセリフを言ったんですか?それからのこと知りたいです。

    恋愛を総合的に考えれば、私はふもぱんと付き合えてよかったなぁと思います。当時は少し恥ずかしかったし疲れたけれど、私が男性のように強くなれたのも、ふもぱんがどこか頼りなかったおかげだと思っています。

    いろいろ書きましたが、私はふもぱんのことがそれでも好きでした。これからもふもぱんらしくいられるよう、そしてたまにはスーパー以外で洋服を買って(笑)、幸せをふりまいてください。

    またいつか会いましょう。では。

    P.S. ふもぱんが貸してくれた秘孔の本(北斗の…)、もう売っていいですか?
    ----------
    某社長のブログから...
    http://letter.hanihoh.com/
読んだ本(1部)
行った店(1部)
  • Mardi Gras(銀座)
    大学時代の友人が転職したため、銀座でお祝い。
  • サロン・ド・テ「ラデュレ」(銀座)

2010年1月1日金曜日

さて、続いて2月について振り返ります。

■2009年2月
仕事について
  • ルノアールで朝食を
    早朝出社して会社近くのルノアールで朝食を食べるのがマイブームでした。まぁ、週の初めの月曜日くらいしか早起きできてなかった気もしますが。
  • 某社内委員の委員長
    社員教育に関わる某委員の委員長を拝任。社長直轄プロジェクトみたいなもので緊張感が半端ではなかった。通常業務とのコンボで瀕死の状態にまで陥りました。
  • 某社内規定?制定参画
    何のことやら、かもしれませんが、ステートメント的なものを決めるプロジェクトに入って、ベテラン社員たちと議論の日々でした。
  • 物言うディレクター
    ・・・というと聞こえがいいですが、この月は割とお客さんと意見を戦わせる場面が多かったようです。言われたままのことをやるなら楽ですが、結果が出ないと思えば物申さねばならず。でもその方がお客さんと一緒にやっているという、一体感みたいなものは高まっていいものです。そこで関係が切れるならそれまで。(幸いずっと続いています)
  • プロジェクトミーティング(赤字対策)
    慢性的な赤字案件があり、黒字化計画を目論むミーティングを実施しました。
    数値目標を掲げることでモチベーションが上がるのを実感。プロデューサー、ディレクター、マークアップエンジニア、デザイナー…一同に集まって議論すると、アイデアも出るし、衝突するところもあるけれど、ぶつかりながらも前進していくことができます。
    年間通してみると不況が悪化して値下げ交渉も激しくなったものの、結果的に赤字幅は減り、黒字化できる案件も出始めました。ちょっとトリッキーなことしたのもありますが。(謎)
  • 考えてもらう
    メンバーへの接し方を意識的に切り替えました。
    ミスをしたメンバーにはその原因と対策をまとめてもらうようにしたり、どうしたらよいか提案を求めたり。日報へのフィードバックも極力していました。
私的なことについて
  • 27歳になった。
    日付変わった瞬間は会社でしたが・・・。
    翌日は上司や同期、たくさんのメンバーのみなさんに会議室でハッピバースデーしてもらいました。歌って祝ってもらうなんて何年ぶりかなーという感じで、すごく感激した誕生日になりました。うちの会社の人たちは本当に良い人たちばかりなのです。
  • マザー牧場
    大学時代の友人たちとマザー牧場へ。
    大学の時、無目的に旅行したメンツたちで。夜中に思いつきで神戸まで旅した記憶が思い出される。
  • 電話ではじめまして
    大学時代の友人から深夜に電話がかかってきて、誰だか分からないまま話してたら、実際会ったこともない人だったという。結果的に酔っぱらいだったわけですが、「是非一度茨城にきてください!」って言われました。いつか行こうと思います。
読んだ本(1部)
行った店(1部)
  • ポルトガル料理 VILA MOURA(銀座)
    お客さんとの打ち上げで。ポルトガル料理っていうと馴染みがない感じですが、地理的に近いスペイン料理みたいな感じです。美味でした。一風変わった感じの料理が楽しめます。
普通は年末に振り返るのかもしれませんが、何となく気分が向かなかったので、今、振り返ってみます。

1年をさっそうと振り返ってみたいわけですが、あまりにも色々あったように思いますゆえ、1ヶ月ずついってみることにします。最終的には年間としてまとめたいところですが、まずは1ヶ月ごとに事実を振り返ってみて、まとめるのはその後にします。
12月までいけるだろうか・・・。汗

■2009年1月
仕事について
  • OJT担当の新卒1年生一人前計画
    面談をしたり、任せる仕事の範囲を少しずつ広げたり。課題を把握してもらうために、敢えて苦手そうな仕事を任せてみることもありました。(内心ハラハラしていた)
    今思えば、自分はこのとき入社4年目。それまでもOJT担当は毎年やっていましたが、4年目にして、ようやく多少の計画性をもって臨めたように思います。
  • 「仕事大杉・抱え込み問題」と格闘
    この点は年間通して格闘し続ける結果になりましたが、忙しさにかまけて仕事の依頼が後手に回り、人に迷惑をかけてしまうこともあったなぁ。嫌な顔ひとつせずに協力してきれる仲間たちに恐縮した記憶が強い。
    そんな状況を打開するため、当時の派遣さんに技術移転を試みたり、作業分解したり、仕組みが難解な案件のレクチャーを開いたりもしました。ちなみにレクチャーは当該案件でこまかいミスが多発していたこともきっかけでしたが、自分自身の案件理解が深まるし、聞いてくれた人から意外な意見や提案が出ることもあって有意義でした。
  • お前は単なる連絡係か、と。
    ディレクション全般について、自分がディレクションする意味って何?みたいなことを夜な夜な考えていました。成果物のクオリティというのもあるのだけれど、自分という人間と一緒に仕事をしてくれる人との関係性みたいなものも大事だよな、などと思うことが多かったですね。それは前述の仕事大杉・抱え込み問題と関係していたんだと思います。
  • 日々のやりとりのちょっとした一言。たとえば「いえいえ」「どういたしまして」「ありがとう」。その一言がもたらす意味とか。ちょっとした安心感になると思うのです。
    これは年末によく口にしちゃうんですが、人に仕事頼むとき「すみませんね」なんてよく言ってしまいます。とある年上の方からは、「(ディレクターは)必要以上に卑屈にならない方がいいよ。」と言われてハッとしたり、とある後輩からは「何をおっしゃいますやら!」と言われてジンときたり、そんなこともありました。
    通勤電車の車窓から見える学校に大きく書いてあるんです。
    「おはよう こんにちは ありがとう ごめんね」
  • 「あたま」を使う。「あ・明るく」「た・楽しく」「ま・前向きに」。
  • お客さんの趣向やスケジュールを把握したコミュニケーション。メールだけの方がよい人だっているし、メールと電話が必要な人もいる。メールみない人もいる。文体も硬いだけじゃだめ、人に合わせて崩すことも大事。
  • 朝会・チーム会
    いつから始めたか忘れてしまったけれど、自分のチームで毎朝の朝会や週1のチーム会をやっていたわけですが、ここで色々試してました。とにかく仕事が多く、雑談も少ないので、『日経アソシエ』か何かにあった材料をつかってお互いを知る試みをやったり、自分の卒業アルバム披露したり(何やってんだか)。まぁやがてネタがつきてしまったわけだけれど、朝会での「おはようございます」「今日もよろしく」、その挨拶だけは1年間欠かさなかったな。(多分)
  • ほぼ完成案件が消滅
    不況を感じた1件。ほぼ完成間近まで進んでいた某モバイルサイトが予算の都合で無期延期。多分その後の運用費も見越したトータルコストで判断されたんじゃないかと思いますが、うわーんと思った記憶あり。
  • 大規模作業完了
    毎年何らかあるのですが、累計するとやはり1,000P超えてた規模の案件が無事完了。業務フローも必要な体制もある程度使い回しで初動は楽だったものの、規模が規模だけに、大変なことには変わりないですね。ある程度手放しで進められたのは良かったですが。
  • 営業的な動き
    それまで営業的な仕事は基本やってこなかったのですが、不況到来もあって?ケイパビリティのプレゼンをしにいくことがありました。動向したリーダーからの一言、「もっと若さがほしい」。う、うーん。よくもわるくもとれるな。
    会社の実績をプレゼンするわけですが、このときほど、すぐれたアウトプットを出してくれてる制作メンバーに感謝したい気持ちがあふれたことはありませんでした。プレゼン先からの良い反応はすぐメンバーに伝えたものです。
  • 下期納会でプレゼン
私的なことについて
  • 初詣での願いは「健康第一」⇒年末に崩壊す。
    2007年の年末もあまり具合がよくなかったようです。どうも自分は年末にかけて衰退していくようですね。隔年くらいで。2011年の年末に注意しよう。
  • 一人暮らしについて真面目に検討し始める。その後、実現。
  • いとこの子どもが2歳に。
  • 正月恒例となっている中高時代の友人と会う。
  • 横浜で甘栗1万円分つかまされた会社の同期&近所に住んでる同期がいきなり実家に攻めこんでくる。会社の人が実家きたの始めてでした。
  • 新年会で何年かぶりのカラオケ。カラオケは苦手なんですよねー。
  • ブクログ始めるものの、その後続かず。
読んだ本(1部)
観た映画(1部)
  • エイリアン4
    みてたらエイリアンが微妙に可愛くて最後悲しくなりました。そういう狙いなんだよね?きっと。いや、きもいんだけどさ。
  • バイオハザード3
行った店(1部)
  • AMERICAN CLUB HOUSE(都立大学)
  • ハイアニスポート (自由が丘)
  • 京都鳥丸CHIRIRI(新橋)
  • salon de O(新橋)
うわー、長くなりました。
これは12月までいけるかが早くも不安。
とりあえず一旦シメさせていただきます。
 
test. Powered by Blogger.