2010年1月16日土曜日

2009年を振り返る(10月編)

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いよいよ年末が見え隠れする時期です。
「予算消化」という名のイベントもこの頃からチラホラと見えてきます。

■2009年10月
仕事について
  • 協力と不在
    案件を多数抱えると必然的に関わる人も多くなります。
    一方で自分自身はやや営業視点も多めにし始めていた分、外出や外での打ち合わせが多くなり、主なディレクションは人に任せる…というスタイルがさらに強くなっていきました。
    何と言うか、自分は心配性なんでしょうけど、不安になるんですよね。失礼な話、あの人は大丈夫かな?やりきれるかな?とか、自分はそもそも人から協力をうまく引き出せる人間足りえているのかな、とか。
    やっぱり何だかんだいっても協力してくれる人に恵まれているわけで、本当にありがたいことだなと思い、何とか自分は不安を乗り越えて頑張らにゃーと思うのでした。その有り難い協力を得て、ちゃんと結果出せてるの?成果が上がってるの?それを自問自答すると、やっぱり唸ることが多々ありました。
  • ケイパビ
    営業的な活動で、まだ案件化前だけど某クライアントにケイパビプレゼン。
    毎回思うけど、相手がどんな立場で何を欲しているのか、その研究が大事。色々動いてる中での準備はなかなか大変だったようで、ケイパビの前日は椅子ベッド構築⇒早朝帰宅&風呂リフレッシュ⇒出社みたいな生活。汗
  • 提案
    9月に引き続き突発提案依頼です。
    9月も共にしたデザイナーさん(既婚)と。正直休日出社上等!な日々でしたので、デザイナーさんの妻よりも私の方が絡みが多いという説も。
  • 某勉強会
    勉強会というほどではないですが、iPhone絡みで。
    社内向けということで準備不足否めず、ちょっと失敗な勉強会になってしまいました。後から反芻してみてみましたが、終わってみれば、参加者の知識レベルの幅があまりにも広い場合、限られた時間内での充実化は簡単ではありませんね。セミナーやってる人の気持ちが何となく分かりました。みんな忙しい中で集まってくれてたから、自分自身の準備不足について、割と罪悪感に苛まれました。
  • iPhoneアプリ
    問い合わせがあって、技術的なことを調べるのに四苦八苦。
    技術的な裏取りをするのに英語の情報が欠かせず、嗚呼、やっぱり日本語だけだと情報には限界があるな、と遅まきながら実感したのでした。画像認識のARでなおかつグラフィックの処理もなかなか複雑なものだったのですが…最近はもうできるようになってるのかな。まだリアルタイムの画像認識の事例は見たことがないんですが。
  • 論理的思考のセミナー
私的なことについて
  • 靴磨き
    たまに気には欠けていた通勤靴がだいぶくたびれており、靴を磨きました。靴を磨くと、ちょっと歩き方にも自信が湧いてくるというか、姿勢がぴっと伸びるというか、結構いいもんです。
行った店(1部)
  • HOUSE(西麻布)
    夜風がちょっと抜ける、人の家みたいなところ。(実際住宅街の中だし)
    素朴なつくりが個人的に好きだった。変な緊張がない感じ。テラス側だとちょうど六本木ヒルズの、ちょっと大きな青い姿が見える。
  • 越後屋八十吉(東銀座)
    休日出社したときにデザイナーさんと。魚の優しく、それでいて静かに染み渡る旨味に涙する。食事、大事。

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