2010年1月2日土曜日

2009年を振り返る(3月編)

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さて、3月に入ります。繁忙を極めつつある月です。

■2009年3月
仕事について
  • 続・ルノアールで朝食を
    早朝出社の取り組み継続してました。
  • 某社内教育業務でエグる
    4月からの展開を控えて佳境。まともに帰れない日々が続いておりました。
    入社以来のハード期。基本、いつもハードですが、twitterで毎晩「ダイハード」「ダイハード2」「ダイハード3」とか意味不明なつぶやきを始めたのはこの頃なんじゃないでしょうか。
  • 深夜に自問自答
    深夜タクシーに揺られながら、自分はどこへ向かっているのか…夜な夜な考えていました。
    別に仕事がつまらないわけではなくて、仕事ごとに意義を見出し、取り組む中で課題が出てきて、新しい視野が生まれ…あー自分全然、何もできてないじゃん、どうするよ?という繰り返しで、一種の充実を得ていたのだと思います。
    ただ目の前に次々現れるものと闘い続ける日々が続き、あれ、自分は何を目指してるんだろう?という長期的な視点の欠落に、なんだか絶望を覚えてしまった記憶もあります。前向きにいうと広田弘毅的な自ら計らわぬ生き方をしてきたのでした。
    そんな感じで土日は屍のごとく眠ったため、「ルノアールで朝食を」は完結を迎えるのでした。
  • お前は単なる連絡係か、と。(第2章)
    1月に自問したディレクター感に抵触する日々。
    あまりにも業務量が多く、(言葉遣いには気をつけないといけませんが)もうさばくので精一杯。本当にさばくって感じでした。すみません。
  • 割と大きい提案
    長期的に担当している某案件で割と大きなリニューアル提案があり、休日に仕事をする日も何日かありました。
    提案っていうのは求められてするもんじゃない。
    自らするんだよ。
    …という内なる声が聞こえてきました。
    ユーザー視点が大事だろ!などと思い、休日の会社からクライアントのコールセンターに電話とかしてました。
  • 負荷分散について
    業務量のコントロールについて考えていました。
    正社員は年俸制なので残業時間と給料はあまり関係ないのですが、派遣さんは違います。派遣さんは時間分だけ残業手当(会社視点ではコスト)が必要になります。収支も管理しなきゃいけないので、新人教育という名目のもと、派遣さんの残業分を新人くんに託す、で、新人くん死にかける、みたいなことがありました。
    負荷分散と収支のコントロールは悩ましい。いや、新人くんだって動くとコストに換算されるんですけど、ね。
私的なことについて
  • 携帯を機種変更SO902i⇒SH-04A
  • 帰宅後にネット見る時間を短縮する(帰宅中の電車内で事済ます)という大義があったのですが、通勤の半分が地下鉄ゆえにかえってまだるっこしく、結果破綻。その後iPhoneおよびアプリの導入により大義を果たす。
    ちなみに変遷はF501i⇒SO504iときていたので4代目。
    携帯サイト研究と称してパケホーダイにも加入。
  • 元チームメンバーの結婚式2次会出席
    スピード社内結婚だったなぁ。嫁の実家へ行くということで彼は静岡へ旅だった。いわゆるマスオさんです。
  • アコムのCMにタモリさんが出てて、何があったんだ!と感じていました。
  • 大学時代の友人が、同じ職場のビルで仕事してました。
  • プロフェッショナル
    ハードワークがたたってか、月末くらいに体調崩す。平日は崩さないけど、休日に崩す。で、平日は戻る。
  • 初恋の人からふもぱんさんへお手紙が届きました。
    ふもぱん、ひさしぶり。

    もうミニスカートを見ると「けしからん」と言うクセは治りましたか?毎日のように怒っていたふもぱんをなつかしく思います。

    ふもぱんに私が「何かドキドキしないのよね。最初からだけど」と冷たく言ってお別れすることになったあの日から、もう12年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。

    お手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思いました。ふふ。驚いたかな?

    今振り返って考えてみると、あのころの私ってふもぱんに迷惑かけてばかりでしたよね。でも、いつもツンツンしてる私にふもぱんは「おまえの純粋さは分かっているから」なんて言ってくれて、少し引いたけど、なんだか心温まったのを覚えています。当時クラスメイトと浮気していた私はフクザツな気持ちではあったけれど、そんな風に言ってくれる人はいなかったから。

    確かあのとき、私にとっては5人目の彼氏かなにかで、ふもぱんにとっては初恋だったんですよね。最初のころのふもぱんはやけに馴れ馴れしくて、初デートからいきなりキスしようとしていましたよね。「付き合えばキスしていいんじゃないの?」って(笑)。

    ふもぱんは付き合った当初から思いやりに溢れていて、「一生おれについてきてもいいよ。女はおまえ一人でいいから」と言ってくれましたね。何様かと思いましたが、すごく嬉しくもありました。その後、結局何人にそのセリフを言ったんですか?それからのこと知りたいです。

    恋愛を総合的に考えれば、私はふもぱんと付き合えてよかったなぁと思います。当時は少し恥ずかしかったし疲れたけれど、私が男性のように強くなれたのも、ふもぱんがどこか頼りなかったおかげだと思っています。

    いろいろ書きましたが、私はふもぱんのことがそれでも好きでした。これからもふもぱんらしくいられるよう、そしてたまにはスーパー以外で洋服を買って(笑)、幸せをふりまいてください。

    またいつか会いましょう。では。

    P.S. ふもぱんが貸してくれた秘孔の本(北斗の…)、もう売っていいですか?
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    某社長のブログから...
    http://letter.hanihoh.com/
読んだ本(1部)
行った店(1部)
  • Mardi Gras(銀座)
    大学時代の友人が転職したため、銀座でお祝い。
  • サロン・ド・テ「ラデュレ」(銀座)

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